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牛丼屋が軒並み値下げ合戦
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『吉野家』、『松屋』、『すき家』が軒並み250円~270円に値下げされ値下げ競争が激化されている。 牛丼=安いというイメージが定着したのはずいぶん昔からだが、あらためて250円で一食分たべられる と思うとお得な感じもする。
値下げすればすべてうまくいくのか? もちろんそのようなブランド保持スタンスは大事であり、値下げが全て成功するとは限らない。 実際に日本マクドナルドは『Big America』と銘打った『テキサスバーガー』や 『ニューヨークバーガー』、『カリフォルニアバーガー』で成功している。 マクドナルドの初期の値下げと言えば390円セットの『サンキューセット』とそれに対抗する ロッテリアの『サンパチトリオ(380円)』。これは1987年に値下げ競争され話題になったので 知っている人も多いだろう。 だがロッテリアも今ではマクドナルド同様に『絶品』シリーズで高級路線をウリにしている。
牛丼チェーン店も値下げ競争ではなく高級路線に方向転換するというのはどうだろうか? 高級牛丼を少し食べてみたい気がする。
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ゆとり世代の新入社員ってどんな感じ?
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この春、ゆとり教育を受けた多くの若者が新社会人となった。 ゆとり教育とは、自主的な学習意欲の発揮や考える力の向上を求めて、 90年代後半から2000年代前半に実施された教育システム。
そんな、ゆとり教育を受けた通称“ゆとり世代”の社会での行動が、ブログ上で多数アップされている。 その内容を覗いてみると……
・ゆとり世代は残業を平気で断るんだな。みんな我慢してんだよ。 ・先輩がみんなにお茶をついで回っているのに手伝わない。そこ気付けよな。 ・新入社員が2週間で8人辞めた。ゆとり世代だなと。 ・コミュニケーションが希薄でなんか連帯感が生まれない~。 ・会社の謝罪文に顔文字を使うとか……信じられない。
といった否定的なものがかなり多い。 どうやら全体的に【常識知らず&クール】といった印象を持たれているようだ。 また、上司や先輩として“ゆとり世代”の若者との接し方が分からず、困惑している現状もうかがえる。 しかしそういった否定的な意見に対して、
・新人が何も分からないのは当たり前。ちょっと不器用なだけじゃあ? ・彼らだって10年後には「今の若者は……」とか言うようになるんだから。 ・ゆとり世代でも頑張っている奴はいっぱいいる。教育のせいではないのかも。
など温かなコメントもかなりの数がアップされており、身近にいる “ゆとり世代”の言動によって、イメージにかなりの差があることも分かった。
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1時間10ドルで友達貸します!
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「コンサートのチケットが2枚あるけど一緒に行く人がいない」「出張先の夜を満喫したいけど、現地を案内してくれる人がいない」なんていう寂しい悩みを抱える現代人に救いの手をさしのべるサービスが登場した。その名も『Rent a Friend』。そう、友達をレンタルしてくれるサービスだ。
『Rent a Friend』は、昨年10月にオープンしたアメリカのウェブサイト。 ユーザーは毎月の利用費24.95ドルを支払うことで、アメリカとカナダにいる10万8000人の 「貸し出し用友達」のプロフィールを閲覧できる。 そして自分が求める条件と合致する“友達”を見つけたら、料金を支払って実際にレンタルする、 という流れのサービスだ。 レンタル料は基本的に1時間10ドル(約900円)だが、価格は“友達”との直接交渉も可能だという。
システムを見る限りでは、どうしても出会い系に近いものを想像しがちだ。 ユーザーだけが利用費を支払って、“友達”の登録費は無料だという点も、男性だけが料金を払う 日本の出会い系サイトに近いものを感じる。 しかし、あくまでも「友達レンタル」であり、出会い系の類ではないとのこと。 サイトのルールとして、ユーザーと友達との肉体的な接触を完全に禁止している。 ちなみに、サイト内の「友達募集」のページには、「時給50ドルも可能なうえに、 タダのご飯も、ただのコンサートもついてくる!」との売り文句まで書かれてあり、 まるで新手のバイト募集のようだ。
こんな友達レンタルサービスに対して、日本のネット住民たちは「結局金かよ! 金かよ!!!」「 友達がいないやつは全世界どこにでもいるのか。 俺だけじゃなくて安心した」などと、ある意味切実な気持ちを吐露。 その一方で「友達を商売にするなんてアメリカっぽい」「いろいろな目的で友達を調達する分、 出会い系よりもトラブルが多そう」などといった冷静な意見も目立った。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20100316-00001764-r25&vos=nr25ln0000001
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